2010.05.03
ティム・バートン監督のAlice in Wonderlandを観ました。
猫目的映画鑑賞ポイントの以下3点と照らし合わせると、、、
・銃撃戦/ガンアクションがある
→ない(チャンバラなら…)
・カーチェイスがある
→ない(鳥とか帽子なら…)
・ラブシーンがある
→ない
うーん、失格(-_-;
…ま、まぁ、ディズニーだし。
『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』っぽい、
「お子様にも安心して見て頂ける映画」という印象でしたかね。
…3Dを観たのですが、
元々左目の視力が殆どない猫目には
単なる普通の映画でした。
「立体感」とかよくわからない...
開始10分で「アリス育ち過ぎ!」
と思ってしまったのは
猫目だけではないと信じたい今日この頃。
猫目的映画鑑賞ポイントの以下3点と照らし合わせると、、、
・銃撃戦/ガンアクションがある
→ない(チャンバラなら…)
・カーチェイスがある
→ない(鳥とか帽子なら…)
・ラブシーンがある
→ない
うーん、失格(-_-;
…ま、まぁ、ディズニーだし。
『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』っぽい、
「お子様にも安心して見て頂ける映画」という印象でしたかね。
…3Dを観たのですが、
元々左目の視力が殆どない猫目には
単なる普通の映画でした。
「立体感」とかよくわからない...
開始10分で「アリス育ち過ぎ!」
と思ってしまったのは
猫目だけではないと信じたい今日この頃。
PR
2010.01.31
歴史秘話ヒストリア
焼け跡とバウムクーヘン~あるドイツ人夫妻の苦難と愛~
を(かなり遅れて)見ました。
第一次大戦、関東大震災、第二次世界大戦、
次々と不幸に見舞われながら、
それでも菓子を作り続けて生きた夫妻の物語でした。
(ユーハイムの創業者です)
その中で、幼少から不遇な生い立ちだった夫人の
デモ私立ッテマス
という気丈な一言が、
猫目の心に深々と突き刺さりました。
もう何と云うか、泣けて泣けて、、、
--
最近、(仕事上ですが)色んなことがいっぺんにあって、
本当に考えなくてはならない状況に置かれていて、
頑張っても何故か不幸な状況にしかならなくて、
それでも容赦なく明日はやってきて…
という、心身共に磨り減っている猫目にとっては、
本当に本当に堪える言葉でした。
うん、まだまだ頑張れるようです。
それにしても「手に職」ってのは大事なんですね。
…しかし、今回の番組構成は卑怯な程巧いなぁ…。
--
おまけ。
ラーメン屋に入ってラーメン喰ったのは3年ぶりくらいです。
…嫌いではないんですが、まーそんな感じですね。(^-^;
焼け跡とバウムクーヘン~あるドイツ人夫妻の苦難と愛~
を(かなり遅れて)見ました。
第一次大戦、関東大震災、第二次世界大戦、
次々と不幸に見舞われながら、
それでも菓子を作り続けて生きた夫妻の物語でした。
(ユーハイムの創業者です)
その中で、幼少から不遇な生い立ちだった夫人の
デモ私立ッテマス
という気丈な一言が、
猫目の心に深々と突き刺さりました。
もう何と云うか、泣けて泣けて、、、
--
最近、(仕事上ですが)色んなことがいっぺんにあって、
本当に考えなくてはならない状況に置かれていて、
頑張っても何故か不幸な状況にしかならなくて、
それでも容赦なく明日はやってきて…
という、心身共に磨り減っている猫目にとっては、
本当に本当に堪える言葉でした。
うん、まだまだ頑張れるようです。
それにしても「手に職」ってのは大事なんですね。
…しかし、今回の番組構成は卑怯な程巧いなぁ…。
--
おまけ。
先日札幌出張に行った際、 千歳空港内で立ち寄ったラーメン屋のラーメン。 何と1300円。 北海道ラーメン道場の旭川「特一番」だったかな。 |
ラーメン屋に入ってラーメン喰ったのは3年ぶりくらいです。
…嫌いではないんですが、まーそんな感じですね。(^-^;
2009.10.18
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」を観ました。
評価は5点満点中★★★☆(=3.5)。
まーまー面白かった訳ですが、
見せ場をテンポ良く見せるために、
原作のストーリーを組み替えています。
そのせいで、若干無理があったり、
矛盾を覚える展開も少々。
とはいえ、原作の雰囲気は
辛うじて伝わるでしょうか。
所感少々
・カイジ
随分育ちが良さそう。
何だか清潔感があります。
アングルによって高校生にも見える藤原竜也は
正直、「野良犬」と評されるカイジを演じるには
ちと小奇麗に過ぎます。
・遠藤
都合が良すぎるキャラクター。
仮にも帝愛グループの幹部がカイジに肩入れし過ぎです。
・利根川
小物過ぎです。
言動も軽過ぎ。
もう少し年配の俳優は使えなかったのかな…。
・班長
結構原作そのままでした。
チンチロまで見たかったです。
実写の難しさを感じます。
あの原作の「ひりつくような」心理描写を
実写にすると、こうなってしまうのかな。
それにしても、雨降らすのはやり過ぎです(^-^;
少なくとも、良い娯楽作には
仕上がっているとは思います。
ラストについては賛否両論あるとは思いますが、
「映画版」と銘打つのであれば、まぁこれもありなのかなぁと。
次回作にて、カイジと遠藤が組んで大勝負、なんていう
映画独自の展開も期待できそうなエンディングではありましたね。
※ネタバレっぽそうなところは伏せました。
評価は5点満点中★★★☆(=3.5)。
まーまー面白かった訳ですが、
見せ場をテンポ良く見せるために、
原作のストーリーを組み替えています。
そのせいで、若干無理があったり、
矛盾を覚える展開も少々。
とはいえ、原作の雰囲気は
辛うじて伝わるでしょうか。
所感少々
・カイジ
随分育ちが良さそう。
何だか清潔感があります。
アングルによって高校生にも見える藤原竜也は
正直、「野良犬」と評されるカイジを演じるには
ちと小奇麗に過ぎます。
・遠藤
都合が良すぎるキャラクター。
仮にも帝愛グループの幹部がカイジに肩入れし過ぎです。
・利根川
小物過ぎです。
言動も軽過ぎ。
もう少し年配の俳優は使えなかったのかな…。
・班長
結構原作そのままでした。
チンチロまで見たかったです。
実写の難しさを感じます。
あの原作の「ひりつくような」心理描写を
実写にすると、こうなってしまうのかな。
それにしても、雨降らすのはやり過ぎです(^-^;
少なくとも、良い娯楽作には
仕上がっているとは思います。
ラストについては賛否両論あるとは思いますが、
「映画版」と銘打つのであれば、まぁこれもありなのかなぁと。
次回作にて、カイジと遠藤が組んで大勝負、なんていう
映画独自の展開も期待できそうなエンディングではありましたね。
※ネタバレっぽそうなところは伏せました。
2009.06.28
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を観て来ました。
思えば、『序』を観たのは約2年前な訳で、
その割には「半年前」くらいに感じられるのは
歳の所為でしょうか。
…ええと、感想…ありません。ないです。
情報量多過ぎ・展開速過ぎるのと、
原作(TV)との差に頭がパニクってます。
相変わらずの第三東京市の芸の細かさと、
サービスカットの多さ、
シンちゃんの「やればできる子」っぷりには脱帽ですが、
感想は自作観覧後にすべきかもしれません。
…それにしても…うーーん。
次は何年後でしょうね。
思えば、『序』を観たのは約2年前な訳で、
その割には「半年前」くらいに感じられるのは
歳の所為でしょうか。
…ええと、感想…ありません。ないです。
情報量多過ぎ・展開速過ぎるのと、
原作(TV)との差に頭がパニクってます。
相変わらずの第三東京市の芸の細かさと、
サービスカットの多さ、
シンちゃんの「やればできる子」っぷりには脱帽ですが、
感想は自作観覧後にすべきかもしれません。
…それにしても…うーーん。
次は何年後でしょうね。
忍者ブログ [PR]