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2025.04.21
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2011.04.23
だそうですが、美人ですね、ジュリア・ギラード首相。
Gillardjulia_3101625af6
避難所の子供にコアラとカンガルーのぬいぐるみを配ったとか。


少しいい話を読んだので、珍しく2エントリ/日。

オーストラリアと日本、離れていても、“心はひとつ” : verita

他国のこうした運動は何だか嬉しくなるものですね。
カンガルーがかわいいw

心はひとつ - オーストラリア政府観光局
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2011.04.23
こんなエントリばっかり増やしたくない気もするんですが、
何とも気の滅入る話が多いもので。

仮設住宅、着々と作られているようですね。

仮設住宅 8月末には7万2290戸完成見込み - IBTimes:世界の最新ビジネスニュース
なんて記事を読んで思います。

でも、本当に必要な人のために作られているのかな…?

仮設住宅は本当に必要か? 民間・公営とも空き部屋多数の現状:株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine

無論、仮設住宅作るな、とか言いたいわけではありません。

家に居ながらネットで情報を得てどうこう言える身分の猫目です。
今苦しんでいる現地の人が少しでも楽になるんなら、
すべきだと思いますし、反対するものではありません。

ただ、許せないのは、
「被災地のためだから」
「未曾有の震災のためだから」
という大義名分を借り、
何の考えもなしに税金が無駄に使われかねないことです。

それは本当に被災地の役に立つのか、
それは本当に被災者が望んでいることなのか。

危険区域の自宅に戻っている方もいるようですし、
行政には柔軟な対応をして欲しいところですね。

参考になりました。
気の狂った「仮設住宅予算」:イザ!


最後に、
asahi.com : 自力で借りた被災者も家賃無料 県、独自支援の方針 - マイタウン岩手
こちらの方が気が利いてる対応のような感じがします。
やるじゃん、岩手。

--
このところの無理が祟ったのか、
季節外れの風邪を引いてしまい、
咳と喉の痛みに苦しみつつ、
久しぶりの土日休を満喫している猫目です。

この春は気温が安定しませんね。

2011.04.17
日曜の朝、会社に向かう電車の中、
読んで「?」と思った、とある新聞社の車内広告。

XXX新聞は、情報をお届けすることで、
被災地の復興を応援します。



…それって、当たり前のことなのでは…?

活用してみましょう。

・蕎麦屋は、蕎麦を作ることで、被災地の復興を応援します。
・会社員は、仕事をすることで、被災地の復興を応援します。
ニート自宅警備員は、ネトゲー自宅を警備することで、被災地の復興を応援します。
・野球選手は、試合をすることで、被災地の復興を応援します。
・電力会社は、電気をお届けすることで、被災地の復興を応援します。
・総理は、辞めないことで、被災地の復興を応援します。

…最後のだけ趣が異なるような。

とはいえ、自分が自分のために
自身の仕事をするのは当然のことと思います。

それを胸を張って、
「復興を応援してるんです!」っていうのは、
何だか違和感を覚えます。
云ってみれば欺瞞。

…休みがないと、考え方もネガティブになるようです。

2011.04.14
まず見て欲しいのが以下のホームページ。

敦賀本部 お知らせ・トピック・その他日本原子力研究開発機構 敦賀本部

そう、夢の高速増殖炉、もんじゅ(のお知らせ)です。
ほぼ、毎日更新。
されど内容ほぼ変わりなし。

今、殆ど報道されることはありませんが、
もんじゅは相当酷いことになっている模様。

2010年8月26日、炉から燃料棒を取り出すための装置が原子炉内に落下、
それが内部で変形して炉に引っかかり、抜くことができない状態のようです。

回収作業は今までに24回行われたそうですが、現時点では全て失敗。
装置が壊れているため燃料棒は抜けず、
冷却系が液化ナトリウムのため、水や空気に触れると爆発、
そのため、大規模な回収作業もできず、
ついでに中を見るカメラも故障して修理不能、
ただただ冷やし続けるしか手がないとか。

なのでなのか、2011年2月21日、
現場担当の燃料環境課長が敦賀市の山中で自殺…。

上記、こちらにまとまってます。
福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること - ガジェット通信

夢の高速増殖炉「もんじゅ」が福島第一原発よりヤバい状態になりそうで責任者が自殺してたんだけど知ってた? : 2のまとめR

…年間維持費500億円の巨大危険物。


「日本に原発は要らない」とまでは言い(え)ません。


けれど、もんじゅはいらない

--
人身事故による電車運休で出社する気が失せてしまい、
こんな記事を書いてますw

気付いたら桜が散り始めちゃってますね。

2011.03.22
原発事故で東電社長の謝罪はありました。

原発政策を推進してきたのは政府です。

原発に許可を与えてきたのは
原子力安全・保安院とかいう組織です。

そのどちらからも、謝罪の声は聞こえてきません。

不思議なことです。

--
もう少し不思議に思っていることを書くと、
ここ数日、政府発表も東電の報告も、
正確な放射線量の数値を言うのを止めたようです。

「一時上昇したが今は安定している」

「低い値で推移している」

…何なんでしょう。

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