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2025.02.02
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2011.03.22
原発事故で東電社長の謝罪はありました。

原発政策を推進してきたのは政府です。

原発に許可を与えてきたのは
原子力安全・保安院とかいう組織です。

そのどちらからも、謝罪の声は聞こえてきません。

不思議なことです。

--
もう少し不思議に思っていることを書くと、
ここ数日、政府発表も東電の報告も、
正確な放射線量の数値を言うのを止めたようです。

「一時上昇したが今は安定している」

「低い値で推移している」

…何なんでしょう。
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2010.01.01
明けましておめでとうございます

謹賀新年よき新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は格別のご厚情にあずかり、どうもありがとうございました。

本年が皆様に幸多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。


…と、昨年のコピペで始まる2010年(^-^;

昨年は徹夜とか会社泊まりとかは余り無かったものの、
月平均250時間程度の稼動で、
コンスタントに忙しかったような気がします。
朝5時に起きるようにもなりました。

気が付くと複数のプロジェクトを掛け持ち、
気のいい後輩数名とのチームを率いる今日この頃、
年明けからも多忙な日々は続きそうです。

とはいえ猫目は相変わらず
今年ももふもふ生きていきますよ。
…そういえば、通勤用にミンクのロングコートを
購入してしまいました。もふもふ

猫目とその周辺の人たちが
平穏無事な年になると良いです。

--
画像は昨年手に入れたもののひとつ、
「桜花梅花乱舞図」とでも名付けたくなる甲冑師鍔。
少しめでたい柄ですよね。

2009.09.27
飲み会の帰りの電車。

ふと、目の前の優先席に座る若造二人連れが気に喰わなくなった。
おあつらえ向きに、猫目の右手には老夫婦が立ってます。

で、目の前の若いに顔を近づけて云った。

ココ優先席だよね?

君らがお年寄りには、

見えないんだけどなぁ?


少なくとも、こちらにいらっしゃる方の方が...」


そこで、猫目の言葉を遮りもう一人の若者。
「そうですね、すみませんでした!」

追随する目の前の若者。
「す、すみません、どぞ!」

立っているお年寄りに席を譲る若者二人。
美しい光景でした。



…チェ、喧嘩しても良かったんだけどな。
正論じゃムリか…。



猫目が電車を降りる間際、
席を譲ってくれた二人には

君らは偉い!

と、声を掛けておいたのは云うまでもありません。

仕方のない酔っ払いですね。

2009.08.30
もうすぐ8月も終わりですね。

涼しいなと思って外を見ると、
雨が降り出してきたようです。

ご無沙汰しています、猫目です。

この1月、猫目的日々の更新を
サボってしまった感があります。

近況ですが、このところ
始発に近い電車で出社、帰りは零時過ぎ、という、
平日は3~4時間睡眠の生活を始めてみました。
意外とうまく回っていると云うか、
普通に生活できています。
特に、朝早い電車は空いていて楽ですね。

今日は衆院選挙。
猫目は既に期日前投票を済ませています。
さて、何か変わるでしょうか。
…防衛予算だけには手を付けて欲しくないなぁ。(切実)

あ、タイトルに深い意味はないです。

2009.05.05
上野の東京国立博物館で開催中の
国宝 阿修羅展」を観に行ってきました。

拝観料(?)1,500円と、
なかなか剛毅な価格設定でしたが、
常設展(600)込みならば妥当なところでしょうか。

ついでに、同時開催してる、
東京国立博物館 特別展
 日仏交流150周年記念 特別展「Story of …」
 カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶

100円割引の1,300円になるというお得さ。
勿論、こちらも観ましたよ、ミステリークロック(^-^

--
夕方近くに出掛けたために
生憎の雨だったんですが、
その為か客足もそれ程でもなく、
どちらの会場も並ぶことも待つこともなく
入館できました。

カルティエ展ですが、
メインを飾るマハラジャ ネックレス
後で諸元表を見ると、
イミテーション(ジルコニア・白トパーズ・煙水晶・人工ルビー)
満載なのがちょっと萎えました。
…1粒の巨大なダイヤは、
10ctくらいが宝飾に使える限界みたいですね、
たとえカルティエであっても。

どちらかというと、カルティエは宝石商というよりも、
金銀細工師(金工職人?)といった方が
しっくりくる感じでした。

--
さて、次は阿修羅展。
他の展示物には一切目もくれず、
目的の阿修羅の間へ。

…と、云いつつ、阿修羅のいる広間を見下ろせる
緩いスロープがあるんですが、
なかなか進まない客足には少し閉口。

それでも、人は人中と云うか、ローマに居る時はと云うか、
取り敢えず前の人に合わせて
歩いて停まってを繰り返してましたが、
ここは通路です!
 立ち止まらないでください!

の一言で我に返り、
ちゃっちゃとスロープを降りて阿修羅の前へ移動。

人垣越しに像を一周して、
ちょうど正面の位置で暫く阿修羅を眺めていました。

その後、四天王や薬王・薬上菩薩を眺めたりしてましたが、
総じてライティングが上手いですね。…そりゃそうか(^-^;
雰囲気は非常に良かったです。

が、

コレは美術品なのか?仏像なのか?

という、仏像展示の命題みたいなことを考えてしまって、
何だか複雑な気分になりました。
手も合わせなかったし。(サングラスは外しましたが)

猫目的には、やっぱり少し薄暗い仏殿で
彼らと対峙する方が好きですかね。

阿修羅展
自分用おみやげ。
何だか微妙(?)なサイズのクリアファイル。


若干人に酔った猫目@ひきこもり。

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