忍者ブログ

2025.01.23
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2006.08.06
を観ました。

父は偉大でした。
PR

2006.06.11
TRICK劇場版2』を観ました。

良かったです、非常に。
テンポの良い展開、洒落た台詞回し、
そして、映像ならではのパロディパロディパロディ。

活字に負ける感のある『ダ・ヴィンチ~』と違い、
これこそ映像の長所をフルに生かした映画。
退屈な瞬間は皆無と言っても過言ではありません。

あらすじですが、
相変わらずの自称・実力派売れっ子奇術師こと
貧乏マジシャン山田奈緒子(仲間由紀恵)が、
日本科学技術大学教授・若手物理学者、
『どんと来い超常現象』著者、上田次郎の依頼を
いつも通り済崩しに受け、
いつも通りに超常現象系トラブルに巻き込まれていく、
という黄金パターンです。

TVから劇場版前作は全て網羅、という方から、
これが初めてという方まで、否応無く楽しめる作品です。

前作は山田の母、里美の大活躍で
やや主役が霞んでしまった印象がありましたが、
本作品は文句無く主役二人が光ってます。

最後に、知らなくても面白いんですが、
予習しておくともっと面白いと思えるので、以下をご紹介しておきます。

グランブルー
マトリックス
リング』&『リング0~バースデイ~』(駄作と名高いが…)
北斗の拳』(笑)
ワンピース』(?)

こんなトコかな。

今更ですが、「荒唐無稽」を
絵に描いて色を塗って額にまで入れた様なこの作品、
シリアスでハードボイルドな映画を求める方には全く奨められません。


山田の「にゃーーーーーーーっ」が可愛いかったなー。
…萌え(←ダメ人間)


これで帰省の用件は果たしました(断言)。
060611_1553

2006.05.21
話題の『ダ・ヴィンチコード』を観ました。

が、、、
謎解きやサスペンスの要素を持った映画は
 原作を予め読むものではない

という、うちのお婆ちゃんの教え通り、激しく後悔しました。

だって、「謎の黒幕」とか「最後の謎賭け」とか、
既に知ってしまっている訳で、
「ああ、そいつ犯人だよ!」とか
謎が見つかった瞬間「そんなん、答えはアレじゃん」とか、
普通に考えてしまって、全然興醒めでした。

映画自体、面白くなかった訳ではないので、本当に残念。
…安心して見ていられる、というイヤなメリットもありました(w

内容としては、
あの原作を3時間程度に収めるのは殆ど奇跡。
よって、重要でないと思われがちな場面はどんどんカットされてます。
…何か、あらすじ見ている様なのよね…。
スピーディな展開、と言うことも出来ますが、それ以上に詰め込み過ぎな感じ。

そんな訳で、トム・ハンクス演じる主人公、ロバート・ラングドン教授は
殆ど悩むことが無く、謎をばんばん解明します。
すごくできる人か、一から答えが判っている風にも見えます。

この、トム・ハンクスという役者設定も微妙。
どうしても去年観た『ターミナル』や『グリーン・マイル』の
いい人さ加減が思い起こされてしまって、絶妙に役に合ってない。
せめて『ナインスゲート(超マイナー)』に出てた
ジョニー・デップ(!)くらいのインテリさと胡散臭さがあれば。
レスター教授、、、はちょっと狂気に走り過ぎか…。

好印象だったのは、シラス君。
絶妙に狂信を体現していて好演でした。

あと秀逸だったのが最後のシーン。
文章からは決して想像できなかった描写でしたね。

評価:-(特殊な事情につき採点せず)

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
余談ですが、上述の『ナインスゲート』。
数年前に観た筈なのに、タイトルもすっかり忘れていて、
思い出すのに丸一日煩悶してました。
ポランスキーとジョニー・デップだったんですねー。
憶えてないくらいだから、内容はアレだけど。(CinemaScape-映画批評空間-)

2006.05.15
夕飯時の無聊から、久しぶりにTVを点けてみました。

ゲイバーのママさんが出てます(^-^;)
アンテナ22「真夜中の新宿2丁目禁断の同性愛の楽園」

…ええと、どこぞのホストよりも全然好感度高いんですが。
何か一生懸命、真面目に誠実に、仕事している様に見えるんですよね。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ふと何かが心の琴線に触れました。
忘れていた事があるような、何か。

…数年前の日記を読み返します。

2000年9月日(日)4時02分。
「ここがメッカだよ」と言われた交差点に立つこと暫し、
まさか自分が声を掛けられることはないだろう、と思っていたら、
いきなり30代前半くらいのおっちゃんでもない
にーちゃんでもない感じの人に、

誰か待ってるの?

と声を掛けられました。
「時間、いいかな」みたいな。

・・・をいをい。

「連れがいますので。」と丁重にお断りをしましたが、
自分がそっちの人好きするとは思ってもみませんでしたね。
…試してみる気はありませんが(苦笑)

一人で行かなくて、本当に良かったです。



( ̄□ ̄;)



…思い出すんじゃなかったぁああっ!!!


ちなみに連れは大喜びしていたような気が。

2006.05.15
ちょっと面白かったので、今日はY!NEWSネタ。


ジョニー・デップ、最高に気前良くサインをくれるセレブに選ばれる
サイン収集マニア向けの雑誌が発表したところによると、
最も気前良くサインをしてくれるセレブはジョニー・デップらしい。
「大スターになるとサインを嫌がる人が多いが、
デップは空港で荷物を抱えていてもサインに応じる人」と...(続き)
 (FLiX-5月15日11時45分


…いいひと。(゜ーÅ)ホロリ

『スリーピー・ホロウ』、『シザーハンズ』しか観てませんが、
何となく「いいヤツオーラ」を醸し出していた気が。
…鋏男はそのまんまですか。


続きを読むと、、、

サインに応じない最低のセレブに選ばれたのはキャメロン・ディアス
彼女はサインを断るだけでなく、
サイン自体がいかに無意味でバカらしいことか説教を始めるという。


…おばかさん。(゜ーÅ)ホロリ

でも何故か憎めない気も。

忍者ブログ [PR]
プロフィール
HomePage:

最新の記事
最新のコメント
(01/17)
(05/06)
(03/02)
(03/01)
(03/01)

最新のトラックバック

フリーエリア