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2024.11.23
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2006.09.14
最近、飲酒運転がマスコミで取り沙汰されてますね。
(情報源は朝の●HKのニュースだけですが)

恥ずかしながら、猫目もかつて一度だけ
酒気帯びで捕まった事があります。

大学3年くらいの頃だったでしょうか、
当時の友人数人と誰かの部屋で飲んで、
食べ物がなくなったので、「ちっとコンビニ行ってくるわ」と、
一人の原チャを借り、アパートを出た数メートル先の次の交差点で
一度も見かけたことがない警官がその日に限って立っていて、即お縄です。

そりゃあ3人でビールやウイスキー1瓶やら空けた直後ですから、
完全に言い逃れできない状態だったでしょうね。

罰金が5万くらいで免停1ヶ月、
免停短縮講習が3万くらいだったでしょうか。

割の合わない話です。
それで事故でも起こしていたら、
もっと割の合わない思いを味わったことでしょう。

「自分だけは大丈夫」
飲酒で事故を起こす人は、そう考えるそうです。
→何ら根拠のない自信

また、「今までも大丈夫だったから今日も大丈夫」
事故を起こした日もそう考えて車を運転したそうです。
→常習による罪の意識の欠如

そんなことを考えると、初回現行犯逮捕された猫目は
その後も飲んで運転することは一切なく、
それはそれで捕まって良かったのかなぁとも思えます。
…結果論ですし、それ以前に、乗る前に気付けよって感じですが。


飲酒運転での事故には保険が適用されません。
もし殺してしまったとしたら、即、数千万から数億の借金まみれ、
その上大抵の職場は懲戒解雇、
懲戒の履歴は残るので再就職もままならず、
その後一生「飲酒運転の殺人者」という看板を背負い、
自分だけでなく相手の家族も自分の家族をも不幸にします。

それでも飲んで乗りますか?
そこまでして車で帰りたいですか?

ならば猫目は言いましょう。
馬鹿は勝手に死になさい?人に迷惑を掛ける前に。
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