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2025.07.11
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2005.05.19
ちょっと愚痴ります。

最近、仕事がつらいです。

手順や段取りの決まっていない作業環境。
お世辞にもクリエイティブとは言えない作業内容。
終わりの見えない、終始延々と続くくだらない手作業。
朝早く(5:00起床-6:45出社)、夜遅い(22:00退勤-23:30帰宅)生活。
充実感は全くなく、当然にしてモチベーションは超低空。
ミスをすれば「意識が低い」と上司に裏でチクられ、
「判らないことは聞け」という割に、
質問をすれば「もっと考えろ」と年下に罵倒され、、、

いい加減、嫌になります。

そんな日々を続けていたら、夜にふと会った知人から、
「片方の瞼、けいれんしてるよ」との指摘。

「…ゑ、嘘っ!?」
「いやホント。鏡見てきてみ。」

確認してみると、確かに左下の瞼がピクピク震えています。
ちなみに当然不随意運動。

その知人の話だと、
「この前会った夜も思ったけど、最近は常にそうだったよ。」
とのこと。

で、ググッてみました。
『まぶた チック けいれん』

検索結果:眼瞼けいれん

の疑いがあるとかないとか。

…ヤバいなぁ、自分。

単なる目の疲れなら良いんですが、
ストレスから来ているものとなると、初めての経験です。

今まで嫌な仕事やつまらない仕事は何度もありましたが、
ここまで酷いのは、恐らく始めてのこと。

困ったなぁ…。

先輩は「慣れるまではみんなそうだよ」と言ってくれますが…。
仕事変わって3ヶ月、慣れるのは果たしていつなんだろ。

…困ったなぁ。
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2005.05.05
思うところがあって、杖(「じょう」と読みます)を引っ張り出してみました。

杖とは、木刀のような合氣道の武具のひとつで、
中国武術で言う、根(こん)のことです。
歌舞伎『勧進帳』で武蔵坊弁慶が義経を打ち据えた
六尺棒を想像して頂けると判り易いでしょうか。

昔、合氣道をやっていた頃、杖を使った演舞、
杖技(じょうぎ)が非常に好きで、ずっと所有していたものです。

が、久しぶりに軽く振ってみると、どうにもが思い出せません。
(参考:明大前・徳心館道場)

そのままにしておくのも何だか気持ち悪いので、
近所の公園に出て、振り続けること20分程、
ようやく四から五・六のつながりを思い出しました。

そのまま軽く一汗かくまでおさらいを続け、
流れるように、とはいかないまでも、
何とか納得のいく型を通すことが出来るようになりました。

身体で憶えたことは、忘れたようでいてもしっかり憶えているものなんですね。

もう少し身体を動かしてみてもいいかな、と思えた春の日でした。
20050505




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