Wiiエルボー

…右肩と二の腕が激しく痛い…。



友人宅にて、初めて任天堂Wii[ウィー]に触りました。
5人でかわるがわる「Wii Sports」のテニスで対戦したのですが、
リモコンを振ると画面上のボールを打つことの出来るシステムは、正直ハマりますね。

その結果、翌日の右腕の筋肉痛…。

「Wiiエルボー」なる言葉もあるとか。

メジャーリーガーがやり過ぎて肘を故障したとか、
ストラップが切れて飛んでったコントローラがTVを直撃したとか、
ストラップの耐久性で集団訴訟に発展したとか、
なかなかに社会現象化しつつある様子。

参考：Wiiリモコンのストラップの強度をテストしてみる


写真(↑)が問題(?)のコントローラ。

しかしまぁ、こんなインターフェース、よく開発できたものです。


ちなみに、TVがちっちゃいとあんまり面白くなさそうな感じ。

龍は赤い月を抱く ～結果報告

完敗しました。

寧ろ、

惨敗です。

今年も誇らしげにバッジを見せびらかすつもりだったのですが、
目論見が外れました。

…無念。

いきなりですが、総括っぽく。
＜名探偵の条件＞
・観察力
些細な事柄を見落とさない観察力が要求されます。
ふとした差異や違和感、一見意味のない行動、
そんな証拠未満の事柄に目を配れるだけの洞察力が必要です。

・論理的思考
いわゆる「推理力」です。
「何となく」ではなく、明確に犯人を特定し得る根拠を
論理立て、妄想や憶測を極力廃し、尚且つ矛盾無く、
筋道立てて客観的に説明することのできる能力が求められます。

当然、朝の4時まで集中力を切らさない体力持久力睡眠力(?)は必須です。

仔細を書くのは控えますが、
今年は完全にミスリード、当初の憶測で犯人像に迫ってしまった為、
自分に都合の良い説を組み立ててしまい、
結局、犯人すら完全に的外れという恥ずかしい結果に終わりました。
そうして気付いたのが上記の条件。
まー後の祭です。

どうやら昨年はビギナーズラックに助けられた模様。




…りべんぢ(ﾎﾞｿﾘ)

龍は赤い月を抱く

探偵の夏、日本の夏

ということで、今年も参加しました、
池袋のホテルメトロポリタン主催の推理イベント、

ミステリーナイト2006「龍は赤い月を抱く」

ホテルを舞台に、劇中で起こった殺人事件を解決する、
宿泊参加型の推理イベント、今年で2回目の参加です。

仕事場から直行し、体力的にかなり無理のあった去年の教訓を生かし、
1日休みを取って昼過ぎまで惰眠を貪り、
気力体力万全で臨んだ今年でしたが、さて、結果は如何に？

部屋(17階)から見た池袋の街。