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2024.05.21
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2007.05.14
先日、仕事で「Disc N」という文字を何度か書いていてふと思ったこと。

disk と disc の違いって何だろう…?

理由は、通常猫目が日常的に使っているのがDis“k"なので、
何となく違和感を覚えた為。

で、ググって見つけたのが以下。

“disc”と“disk”の違い
“disc(ディスク)”と“disk(ディスク)”は、発音は同じですが、技術的には明確な違いがあります。
Disc
“disc”は、オーディオ CD、CD-ROM、DVD-ROM、DVD-RAM、DVD ビデオディスクなどの光学式メディアを指します。(略)
Disk
“disk”は、磁気媒体を指します。たとえばフロッピーディスクやコンピュータのハードドライブのディスク、外部ハードドライブ、iPod もこれに相当します。(略)
“disc”も“disk”も円形ですが、“disk”は通常は金属かプラスチックのケースで覆われています(多くの場合、“disk”とそれを囲んでいる構造のことを総称して「ハードドライブ」と呼んでいます)。

へー。
光学式メディアが“c”、磁気媒体が“k”とのこと。…知らなかった。

ソースはApple “disc”と“disk”の違い
まさにそのものズバリで笑ってしまった。

しかしこの“c”と“k”、もう少し調べてみると、
実は諸説ある様で、以下が詳しく調べられていて良くまとまってます。

雑念ベース ≫ disk と disc

奥が深いなぁ。
ハードディスクがHardDiskであることはどうやら間違いない様子。

時折耳にする、「ディスクトップ(disktop:円盤最外周?)」とか、
「ハードデスク(harddesk:硬い机?)」ってのは論外な感じですが。

参)mhohiki - 誤パソコン用語辞典
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2007.01.01
2007


明けましておめでとうございます。

今年があなたの益々の飛躍の年となります様、

心からお祈り申し上げます。


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2007年が始まってしまいましたね。

思えば昨年は帯広にすっ飛ばされたり、
札幌に滞在させられたり、埼玉に住まわされたりと、
優に年の3/4を自宅外の地で生活するという、
滅多にない経験をさせて頂きました。

さぁ、今年はどんな年になるでしょうか?

何にせよ、あと364日、
五体満足・平穏無事で恙なく過ごしたいものですね。

旧年同様、今年もこの猫目的日々を
生暖かく見守ってくださいます様、よろしくお願い申し上げます。

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写真は都内のオフィス(^-^;)

今日明日はお休みですが、明後日からは平常業務です。
年末は30日(それも終電)まで働いたので、
「正月休み」って3連休の事を意味するのかな、と。

「良いお年を」の代わりに

また明々後日(しあさって)」って…。


まぁ、こんな年もあります、、、たぶん。

2006.11.20
数ヶ月前から OracleDB の構築には苦労してきましたが、
中でも、最も厄介なのがOracle Enterprise Manager(EM)の環境設定、
即ち、DBConsole プロセスの環境設定と起動です。

環境:Windows 2003 Server or XP
   Oracle 10g Release 2

この EM、IE ベースで OracleDB の設定から中身のデータまで、
SQL コマンドを投げることなく視覚的に操作することの出来る
それはそれは簡易で便利なツールです。
Oracle 社謹製の SI Object Browserみたいなものですね。
…個人的には SQL*PLUS の手軽さも捨て難いですが(^-^;)

それはそれとして、この EM を動かす為には、
Oracle DBConsole というプロセスが起動していなければいけません。

が、この DBConsole が超曲者です。
ホスト名を変えれば起動しない、IP アドレスを変えても起動しない、
しまいには、LAN ケーブルが抜けてたりしててもコケる困ったちゃんです。

特に、一旦おかしな設定で動いてしまったら、
最悪、Oracle から再インストールしなければ
まともに動かないというじゃじゃ馬ぶり。

以下、狂った DBConsole を何とか正常に戻せる(かもしれない)
復活の呪文を記そうと思います。

まず、DBConsole がまともに動いているかどうか確かめるには、
コマンドプロンプトから以下を叩きます。

>emctl status dbconsole

正常であれば、以下の様に出力されます。
Oracle Enterprise Manager 10g Database Control Release 10.1.0.2.0
Copyright (c) 1996, 2004 Oracle Corporation. All rights reserved.
http://hostname:5500/em/console/aboutApplication
Oracle Enterprise Manager 10g is running. ←※
-----------------------------------
Logs are generated in directory D:oracleproduct.1.0db_1/hostname_orcl/sysman/log


が、プロセスが起動していない場合、最終行(※)に
Oracle Enterprise Manager 10g is not running.
と出力されます。

起動していなかった場合、DBConsole を起動してみます。
コマンドは以下です。
>emctl start dbconsole

正常に起動する場合、以下の様に出力されます。
Oracle Enterprise Manager 10g Database Control Release 10.2.0.1.0
Copyright (c) 1996, 2005 Oracle Corporation. All rights reserved.
http://ホスト名:アドレス/em/console/aboutApplication
Starting Oracle Enterprise Manager 10g Database Control ...OracleDBConsoleorcl
サービスを開始します...................
OracleDBConsoleorcl サービスは正常に開始されました。


が、DBConsole の環境が狂っている場合、
サービスを開始します...................................................................................(延々終わらない…5分程度?)

OracleDBConsoleora101db サービスを開始できませんでした。

サービス固有のエラーが発生しました: 3

などと出力され、哀しい気分にさせられます。

上記のようになってしまうと、
OS の 管理ツール>サービス から OracleDBConsole を選んで起動しても、
延々「開始中」となるだけで、正常起動は望めない状態、
このままだと OS 起動時の負荷を上げ、エラーイベントを吐き出すのみという
単なるお荷物に成り下がります。

そこで、復活の呪文を試してみましょう。
コマンドプロンプトより、以下の様に入力します。
(リスナーが起動していること)

>set oracle_sid=XXXXX(SID)
>emca -deconfig dbcontrol db
(SIDを聞かれます→入力し、'y')
>emca -config dbcontrol db
(SID、リスナーのポート、SYSのパスワード等を聞かれます→入力し、'y')

暫くすれば、DBConsole は正常に起動する(している)筈です。
(emctl status dbconsole で見ると、deamon がどーとか出ますが、、、EM は使えます)

その後、
>emctl secure dbconsole
で DBConsole をセキュア化する等の再設定を行います。
(SYS と OS のパスワード、ホスト名等を聞かれます)

上記の、
emca -deconfig/-config dbcontrol db
のコマンドですが、DB Control の再構築を行うコマンド(らしい)です。

EM が使えなくて Oracle の再インストールを考えているなら、
上記の復活の呪文を試してみてもいいかもしれません。
猫目の場合、2台試して双方 DBConsole がまともに動く様になりました。

リポジトリの再構築(emca -config dbcontrol db -repos recreate)とかも
試してみたんですが、どうも DBControl だけの方が良いみたい。

なお、最後になりますが、呉々も自己責任でお願いします。
御利用は計画的に…。
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今日のエントリはある意味すごいかも。
…単に自分用のメモ、という話も(^-^;)。

2006.11.12
かなり更新をサボってしまいました…。

南関東の自宅から東京経由で上越新幹線でK谷市に帰ってきました。
それにしても、19時台の東京発下りは恐ろしいほど混んでます。

「自由席でいっかな~♪」
なんて軽く考えてましたが、東京駅に着いてビックリ、
立って帰るのも阿呆らしいので、諦めて30分後の指定に代えました。
…しかし、何でこんなに混んでるんだろ…。
061112_2012


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久々のお買い物。
電車通勤の友、MP3プレーヤです。
Creative の MuVo TX FM 1GB というものを長らく愛用してきましたが、
1GBでは容量不足を感じるようになってきた為、
代替品を探していました。

購入条件は、
・単4電池で動くこと
・メモリ型であること(<>HDD型)
・2GB以上の容量であること
・独自の転送方式ではないこと

上記の条件でずっと探していましたが、
ようやく眼鏡に適うものが出ました。

やはり Creative の MuVo V100 2GB です。
単に TX FM の後継機に当たるのかもしれませんが、
ほぼ同じ環境・操作感覚で容量は倍の2GB、
しかも値段は 9,980-。超お買い得です。

折角なので、TX FM と比較してみましょう。
061112_2234←)上が TX FM、下が V100。
大きさに殆ど違いはありません。
→)ボタンの配置・機能も一緒です。
061112_22341


061112_22351←)バラします。
ほぼ一緒ですが、一箇所、V100では
電池カバーが本体のレールを兼ねています。
その為、電池カバーを外すと多少グラつきます。
→)互換性
TX FM に V100 の電池ホルダーは付きます。
逆に、V100 は TX FM のホルダーに収まりません。
061112_2238

なお、兎とか猫は猫目の趣味です。

TX FM と V100 の若干の違いですが、
・音量が大きくなった
 TX FM では音量 21/40(MAX) くらいで聴いていましたが、
 V100 では、6/25(MAX)。真ん中よりもかなり下です。
 出力が上がっているのかも。
・質感が下がった?
 多少、の差でしかありませんが、
 音量ボタンが左右一体パーツになっていたり、
 電池ケースの蓋の作りが(元々ショボかったんですが(^-^;))
 ちゃっちくなったような気が…。
 他にも本体やケースのパーティングラインが若干浮いてる様な。
・色は白のみ
 猫目的に一番許せないのがココ。
 白いプレーヤなんて汚れや傷が目立つし、最悪です。
 ●Podユーザが悦に入ってればいいって感じ(←暴言)。
 ここは本体色=黒で押し通して欲しかったなぁ。

不満点ばかりを上げてきましたが、かなり良いです。
何より、2GBの容量は今までセコセコ曲を入れ替えてきた手間が
一気になくなります。

その上、買い貯めた充電地もそのまま使えますし、
使用感はほぼ一緒ですし。
…「お気に入り」とかいう新機能がありますが、何のことやら(^-^;)

この性能で1万円を切る価格、
USBメモリ買うならコレ買った方が余程お買い得です。
これから買おうとしている人や容量アップを目論んでいる人には、
是非お奨めしたいですね…色に我慢できれば。

以上、久々のデジモノ購入報告でした。

2006.09.27
先日、本社に赴いてシステム構築した時のお仕事内容。

256MBしかメモリを積んでないノートPC(OS=XP)に

Oracle10gを入れ、尚且つ常駐20本くらいの業務システムと
.NET Framework上で動くクライアントを導入しました。

XP単体で動作している時の空きメモリが110MB、
そこにOracleを走らせると、空きが20MB程度になり、
システムをセットアップしたところ、、、

案の定、全く動きません。
常駐exeが次々とタイムアウトで死んでいく様は圧巻でした。

タスクマネージャを見ていると、全て稼動時には空きメモリ=3MB程度。
ペイントを開くだけでも5分以上掛かる有様。

しかもCPU=常時100%だし。

スタートメニューをぽちっと押すと、表示されるまで30秒、
「プログラム」を選択して表示されるのに1分、
更に、「アクセサリ」→「ペイント」と表示されるまで1分30秒、
ペイントを選択し、起動するまで3分強。

…こんなんやってられませんて(^-^;)。

誰だよ、こんなマシン、DBサーバに仕立てようとした奴ぁ。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
結局、以前からある別マシン(ちゃんとしたサーバ機)の
Oracleに新たなスキーマを作成し、
そちらに繋ぎに行くことで、システムのみを走らせる様にしたところ、
何とかクライアントまで動く物にすることができました。

やれやれ、お金がないのも困りものです。

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